(8)~ご安心を!薪を燃やしてもCO2は増加しません~
最近、薪ストーブをお考えの方が多くなっています。
火を囲むその雰囲気、ゆとりを楽しむほかにストーブの炎には家族が集まってくる意外な効果があり、親子の会話も生まれます。
一方憧れていても薪を燃やすと発生するCO2が地球温暖化につながるのではと心配する方もおられると思います。
でも、ご安心ください。CO2は増えません。
山のなかの風倒木や、間伐材として伐られたものの、搬出に費用がかかるため採算が取れずに山に捨てられた細い木は、燃やさなくても虫に食べられたり微生物により分解され腐敗してCO2を出します。
木の分解、腐敗によって発生するCO2とその木を薪として燃やした時のCO2の量は同じと考えられます。
一方、石油や石炭等は、掘り出さなければ今後何万年もそのままの形でいるものを取り出して燃やすのですから、地球上にCO2が増えることになってしまいます。
つまり、薪ストーブは限りなく自然の営みに近い暖房器具と言えるのです。
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西村製材所は「ハンドール」(暖炉型ストーブ)の栃木県の販売代理店に指定されています。
10型でしたら、実際に会社事務所にて使用しています。お気軽に遊びに来てください。
ホームページ 西村製材所 MR.WOODMAN
暖炉のページはこちらです
火を囲むその雰囲気、ゆとりを楽しむほかにストーブの炎には家族が集まってくる意外な効果があり、親子の会話も生まれます。
一方憧れていても薪を燃やすと発生するCO2が地球温暖化につながるのではと心配する方もおられると思います。
でも、ご安心ください。CO2は増えません。
山のなかの風倒木や、間伐材として伐られたものの、搬出に費用がかかるため採算が取れずに山に捨てられた細い木は、燃やさなくても虫に食べられたり微生物により分解され腐敗してCO2を出します。
木の分解、腐敗によって発生するCO2とその木を薪として燃やした時のCO2の量は同じと考えられます。
一方、石油や石炭等は、掘り出さなければ今後何万年もそのままの形でいるものを取り出して燃やすのですから、地球上にCO2が増えることになってしまいます。
つまり、薪ストーブは限りなく自然の営みに近い暖房器具と言えるのです。
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西村製材所は「ハンドール」(暖炉型ストーブ)の栃木県の販売代理店に指定されています。
10型でしたら、実際に会社事務所にて使用しています。お気軽に遊びに来てください。
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