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(6)~そろそろ結露、気になりませんか?~

いよいよ冬到来ですね。冬と言えば毎年悩まされるのが「結露」です。お宅は大丈夫ですか?今回は「結露の防ぎ方」について少々アドバイスさせていただきます。

結露を防ぐために必要なことは次の2つです。

 部屋の湿気を取り去る。
 結露する壁やガラス面を温める。


その具体的な方法を紹介しましょう。

<<現在困っている方へ>>

 雨戸、シャッターがついていれば閉めて、カーテンは開けておきます。カーテンを閉めると窓際の空気の動きが遮られ、ガラス面の温度が下がり、結露しやすくなるからです。

 雨戸やシャッターのない窓の場合、石鹸水や中性洗剤を薄めてタオルなどに含ませ、ガラス面を拭きます。これは、浴室の曇った鏡を、石鹸水などで拭くと曇らなくなることを応用しています。

 ガスや石油は燃やしただけで水蒸気が発生します。コンロや暖房器具をつけたら、換気扇を回して水蒸気を逃がしましょう。

 洗濯物を室内に干さないようにしましょう。

 観葉植物を置かないようにしましょう。

 結露する面を温めることは、通常は無理なので、扇風機を天井に向かって回すなどして室内の空気を循環させ、ガラス面の冷えを少なくします。

 アルミサッシの内側に、インナーサッシ(樹脂製)を取り付け、二重サッシにします。(畳一枚分の大きさのサッシで約4万円弱で、1時間くらいの簡単な工事です)


<<これから新築をお考えの方へ>>

 ガラス面はもちろん、サッシのフレームも冷えないような性能のものを選ぶようにします。「Low-e(低放射)複層ガラス」※のオール樹脂製サッシや、アルミと樹脂の複合サッシなどを選びましょう。
※熱の伝達をしにくくする働きをするガラス

 断熱材の性能と、その施工精度が保てる工法を選びます。壁内、床下等、見えないところに発生する結露が、耐久性に関係します。気密だけにとらわれるとよくあることです。断熱の性能を良くすることで、壁面の冷えを防げるのです。

 ビニルクロスをなるべく使わず、吸放湿性のある自然素材(珪藻土、漆喰、シラス壁、無垢の板)を多用しましょう。除湿器や除湿薬剤を使用しなくて済みます。

 風通しの良い間取りを考えましょう。そうすれば、窓を開けることで短時間で湿気を運び去ってくれます。

これらの方法をぜひ試して、快適な冬を過ごしてください。
プロフィール

mr.woodman

Author:mr.woodman
桂利休

HP:西村製材所 MR.WOODMAN
MAIL:info@mr-woodman.co.jp

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